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研究ブログ【コラム】#179

こらむ・マグロ所長

自動運転の部品でも価格破壊が。センサーがかなり安くなっています。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回、自動運転で絶対に必要となるセンサーの低価格下が進んでいます。最大手のアメリカのベロダインライダーと言う会社があります。

 

 

 

そこが従来の価格よりも100分の1になる製品を開発しました。その結果かなり採用が広がり、EVが先行していますが自動運転でも一段階進みそうです。

 

 

 

これまでの市販車ではカメラセンサー、ソニーがよく使われていますかね。

 

 

 

更に高度にするためにはそれに加えて、赤外線を使って障害などをより高い精度で検知するセンサーライダーが欠かせないとされています。

 

 

 

実際に、一定条件で運転をシステムに任せる自動運転レベル3を実現したホンダの新型に搭載されています。

 

 

 

今回のライダーでもコストを量産化で削ることで一台あたり700ドルで安く生産が可能になると話しています。

 

 

 

また新規でのスタートアップ、ルミナーテクノロジーズでも低価格ライダーを開発しました。精度も高く、検知も長いということで日本のトヨタでも試験車に採用しています。

 

 

 

かなりアメリカ中心に開発は進んでいます。しかし、最近はコロナもあり、予算は絞られる一方で開発は脱炭素社会の関係でEVを中心にしていたことで自動運転は限られていました。

 

 

 

その中でアメリカでは自動運転の開発をスタートアップを中心にどんどん進んできているわけです。

 

 

 

大手からすれば優れた技術を持つ会社は買収するなり、出資をして提携するなりいろいろ方法はアルので遅れはしないでしょう。

 

 

 

トヨタのレクサスが結構世界で改造されては自動運転車の試験車に改造されて使用されている目撃上場がありますね。

 

 

 

アメリカではアップルもEV参入するからということで話が出ていましたがそこに加えて自動運転についても搭載してきてもおかしくないと思います。アップルも2017年からカルフォルニア州の本社周辺で公道走行試験を続けているみたいです。

 

 

 

ウェイモ、アマゾンでも自動運転技術は行なっています。アマゾンからすれば一番大きな配達の面でも解決しますもんね。

 

 

 

開発においては走行試験を何度も繰り返さなければいけません。走行データを貯蓄していき、豊富な資金と人材をつぎ込み会社はトップを狙えると思います。

 

 

 

自動運転は早く来てほしいものです。

 

 

 

マグロも乗ったことがアルのはテスラのみなのでもっと上のレベルを体験してみたいですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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