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研究ブログ【コラム】#177

こらむ・マグロ所長

経済圏について、PAYPAY

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

スマートフォンの決済ではそれぞれが経済圏を確立しようと頑張っていますよね。特にダントツなのはPAYPAYですね。

 

 

 

特にシェアは54.3%です。利用者数は3900万人です。

 

 

 

最近ではLINENPAYとも国内で統合するということでものすごい大きな経済券を確立しました。

 

 

 

スマートフォン決済においてPAYPAY,LINEPAYが統合することでほとんどの利用者がこちらになるのでは無いでしょうか。

 

 

 

そして、PAYPAYはものすごいスマホ決済を知らせるためにもかなりお金を使いました。

 

 

 

還元がすごかったですよね。秩父ではPAYPAYで支払うと20%分のポイントを1人最大1万円得られる販促を始めています。

 

 

 

商品券を発行する手間をなくせる上に換金もいりません。

 

 

 

PAYPAYのライバルとしては携帯3大キャリアの決済機能もそうですね。

 

 

 

NTTドコモのd払い、auのauPAY。といった具合でお互いに利用者を引き込むためにどんどん還元を目玉にお客さんを集めていますね。

 

 

 

ライバルはd払い、auPAY、楽天PAY、といったぐらいですかね。

 

 

 

PAYPAYの1強だと思います。実際にPAYPAYは出た当初から還元を武器にPAYPAYの利用者を獲得してきました。

 

 

 

そして、利用者が多くなるとどうなるか。利用をOKしてくれる店舗が増えるわけです。

 

 

 

そうなれば決済手数料でお金がPAYPAY側にも入ってくるわけですね。

 

 

 

スマホ決済ではPAYPAYがダントツです。還元で維持をしてきている感じもありますよね。

 

 

 

そうなれば還元がなくなったら離れるのか。そういったところも興味深いところです。

 

 

 

PAYPAYは宅配や金融などのサービスを1つのアプリで提供するスーパーアプリ化を

図っています。

 

 

 

というのも、ヤフーショッピング、ゾゾタウン等グループ内外で支払い可能なネットサービスを300以上に広げています。

 

 

 

PAYPAYから料理宅配サービスのウーバーイーツの注文ができ、中小規模の飲食店も開拓しています。

 

 

 

現在、PAYPAYではミニアプリから使える。

 

 

 

年がら年中PAYPAYを使ってもらうことが目標のようです。

 

 

 

ミニアプリから提携先にもサービスが利用されれば、利益のシェアもできるということでポイント付与は過当競争になると利用者が増えても収益を圧迫するもろはの剣ですね。

 

 

 

競合にない決済の新機軸を掘り起こすことでより、利用される回数も増えてくると思いますね。

 

 

 

今後も決済では簡素化が進んでいくと思います。特に携帯キャリアを中心にしたところが強いはずです。

 

 

 

スマホは基本身につけているデバイスなので。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

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