こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
まさかのテスラからビットコインを使った電気自動車の購入をストップするということで発表がありました。
仮想通貨においてマイニングと呼ぶ計算作業で消費する電力が今の時点ではクリーンエネルギーでは無いので化石燃料の使用が増えているということで脱炭素の関係からストップをしました。
イーロン・マスクがTwitterで投稿したということです。投稿の中で仮想通貨において、環境に大きな負担をかけるわけにはいかないということです。
暗号資産に不可欠なマイニングと呼ぶ膨大な計算作業では大量の電力が消費されます。
マイニングが盛んな地域では電力コストが安い、中国やロシアに偏り、このような地域では化石燃料による発電が多いみたいです。
脱炭素化の中で確かに問題ではあります。そのため、テスラはビットコインの導入をストップさせたわけですね。
マグロは思うところがあります。ビットコインの購入を行なって、今後使用しますよということでそもそも話していました。
今回はビットコインの通貨としての安定がないからでは無いでしょうか。
そもそも、最初からこの話は出ていたそうです。しかしながら、今回似たような形になります。
再開するにもマイニングがより持続可能なエネルギー源に移行すればビットコインを使った取引を再開する以降を示しています。。
ビットコインよりもよりよいものがあればそっちにも変更するみたいです。
ビットコインはその前に価値として安定していません。ビットコインは5万ドルを大きく割っています。
そこに加えて、ビットコインは投機的とアメリカのSEC証券取引委員会が警戒しています。
そもそもビットコインには規制というものが無いとしています。詐欺や価格操作等起きているとしています。
ビットコインに対する投資信託も増えているようです。かなり解約時には金額が減っているのでは無いでしょうか。
仮想通貨交換所の規制において規制強化方針が出ています
今、運用会社からビットコインのETFの申請がされていますが上場の可否をだいぶ先に伸ばしています。
それだけ、規制当局を含めてまだまだ法整備的なものが進んでいないという感じですかね。
それでもETFはどんどん使用されていますがアメリカでも止まっているくらいなのでビットコインは厳しいでしょう。
復活するまでは時間がかかりそうですね。
以上、マグロでした。