どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
コロナウイルスで金融緩和が続き、その恩恵を受けた企業はかなり時価総額が増えました。
特に世界の企業の中でもアメリカはすごいですね。
世界一の時価総額ではサウジアラビアのアラムコですが、アップルはめちゃくちゃ追い上げてきました。
1年の間にアップルは時価総額が121兆円増えました。
メキシコの国内総生産であるGDPよりも多い金額です。アップル1社でメキシコと戦えますね。wwwww
時価総額が増えている会社に共通しているのは半導体、EV、ハイテクという感じですね。
アップルの配信サービスでは裁判になっていますが問題はなさそうです。
アップルは昨年の3月からの増加額は121.1兆円増えているようです。そしてGOOGLEのアルファベットですがここもすごいです。
アルファベットが88.8兆円増えています。時価総額でも175兆円もあります。
アマゾンで86.3兆円増えて、191.1兆円です。ハイテクということでGAFAはめちゃくちゃ強いですね。
マイクロソフトについては78.1兆円増えて207兆円になりました。
今までは100兆円超える企業は出てくるのかということで話をしていましたが今日では当たり前のように超えていますよね。
特に伸びている中ではGAFAが無敵ですね。ここまで時価総額が増えるというのには共通点として巨大なプラットフォーマーです。
アップル、アルファベット、アマゾン、フェイスブック等ハイテクです。
そして今ホットな話題はEV、電気自動車ですね。
そんなこんなでテスラという会社もメキメキと一年間で時価総額が100%増えています。
アメリカの企業の時価総額の伸びはとてもすごいです。日本のトップである、トヨタの時価総額以上のお金がどんどん増えています。
実際に本気を出すことでトヨタは買収は金額的に可能です。
独禁法がそれを許さないでしょう。実際に世界の当局がストップをかけるはずです。
特にEVではそういった争いが今後起きてもおかしくありません。
それだけ次の商売ビジネスとして大きな産業です。
その関係やコロナでも上がっているのは半導体ですね。車に必要不可欠になっている半導体、ハイテクではデバイスに必ず1個以上必要な半導体ということで何にでも使われるということでとても数が必要です。
その結果半導体もすごい買われています。
エヌビディアが止まらないということになりました。それだけ、世界、投資家さんと監視が大きいですね。
日本ではコレからについて思うのは時価総額が増えないなと言うことですね。
これだけ投資しているソフトバンクGでもこんなもんです。20兆円。
アップルの12分の1です。世界は大きすぎますね。
それだけ世界でも遅れているということをわかった上で気をつけましょう。
以上、マグロでした。