こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
日本でMarlboro、LARKを発売するアメリカのフィリップ・モリスは10年以内に日本で紙巻たばこの販売から撤退する方針みたいですね。
かなりショッキングなニュースになるのでは無いでしょうか。
吸っている人からすれば二度と吸えなくなる可能性がでてきたので面白いように売れるのでは無いかと思います。wwww
国内シェアで7割をとってる加熱式のタバコのみにするようです。
日本ではタバコにおいて医薬品医療機器法の規制からニコチンを含む液体を聞かさせて吸う電子タバコの販売が認められていません。
電子タバコよりも過熱式の普及が進んでいます。マグロはタバコを吸わないので全く詳しくは無いのですが加熱式のタバコを吸っている人は確かに多いと感じます。
加熱式のタバコは改正健康増進法が施行されたあとも換気設備を整える等一定の条件を満たせば、店内でも飲食しながら吸うことが可能なんです。
そして、紙巻たばこはダメということになっています。
2019年において紙巻きタバコの販売数量は1181億本です。みんなどんだけ吸うんだとマグロは思いましたが実際に1996年が紙巻きタバコのピークらしく当時と比較すると3分の1みたいです。
少しやばいなと思いました。街中がモクモクで支配されていた感じでしょうか。
よく昔は職場でも吸いながら仕事をしていたとか言ってくるマグロの上司はいました。
そんなのでよく仕事ができるなと思いましたが実際にみんなが吸っている中で仕事は吸わない人からは想像できません。
加熱式の本体デバイス機能がどんどん向上していくことでシェアは伸ばせる要因みたいですね。
未成年が喫煙できないような仕組みも考えているようです。デバイスについてもハイテク化である程度できないことがなくなってくると思います。
喫煙者の健康管理アプリなんかもでそうですよね。そのアプリと連動させて一日の中で吸える本数を医者が設定することが可能とか。
それ以上吸うとなるとアプリが反応して電源がつかないとかいろいろはことができると思います。
少なくともそんなに遠い未来の話ではないと思います。
10年以内に紙巻きタバコの撤退を大手がするのであればより、加熱式に力を入れると思いますし、デバイスの機能面の向上は半導体の微細化で十分可能ですね。
最近はオンラインにつながらない場所は殆どありませんのでIOTデバイスとして次はでてきてもおかしくありませんね。www
今は半導体が足りないので当分先ですがタバコの産業が亡くならないとマグロも思います。
実際にあれって中毒ですもんね。wwwww
以上、マグロでした。