こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
最近ですが、コロナでオンラインでの授業がかなり増えたことと思います。さらに小学校、特に大阪ではGIGAスクール構想からすでにオンラインを緊急事態宣言から利用していますよね。
オンライン教育についてはコロナもあってどんどん普及していっています。
テクノロジーと教育を組み合わせたエドテックという表現ですがただ、オンラインになったのはほんの一部ですよね。
AIという組み合わせが来ることで本当に真価を発揮するとマグロは思いますね。
当然カリキュラムの中では義務教育である以上、普通に受けなければ行けないということもありますが今回で話になるのはエドテックでのAIです。
AIによって、不得意、得意科目の分析で本人の成績を伸ばすための独自のカリキュラムを構築可能になります。
そして、データを蓄積させることで一般的にはどこが問題としてみんなが躓くのか、理解できないのかなどすべてを統計で集めることが可能になります。
AIの判断にもなりますが、その前提としてはたくさんの試験結果、本人の自己申告等AIにデータを集めることが必要にはなります。
ここでのAIによる判断の信頼度を上げるためにも初期段階からたくさんAIに情報を与えていくことでAIの確度が向上するわけですね。
ここ最近ではエドテックのし上としては3420億ドル程度と言われています。
アメリアkではコーセラというエドテック企業があります。実際に上場はしました。
子供だけではなく、大人の資格のための現況であったり、企業向けでもあります。
時価総額では5000億円行かないくらいですが教育の会社ではめちゃくちゃでかいですよね。
日本ではまだまだですが、クラウドサービスを使って小学校でのオンラインを補助していますよね。
特にgoogleが人気ですね。もちろん、googleが教育アプリを提供しているわけではありませんがオンラインでの授業を可能にしています。
そういったデータもすべてgoogleが蓄積をしていると思うとそりゃ強い会社だと思いますよね。
基本的にはこれから宿題支援アプリや、地方での利用が増えてくると思います。
過疎部において、学校の維持が難しくてもオンラインでも授業をとりいれれば学校を必要とせず、地域の公民館やグラウンドで事足りるわけです。
集まる日も決めておけばこもることもなくなりますし、無理に高い費用をかけて学校を維持しなくても済むのでめちゃくちゃ金銭面でも良くなります。
そういったところでオンライン、エドテックは活躍できると思いますね。
以上、マグロでした。