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研究ブログ【コラム】#145

こらむ・マグロ所長

NASAの宇宙船にスペースXが。選ばれたのはスペースXでした。

NASAの発表でありましたが、飛行士を月に送る着陸船の開発企業にスペースXが選ばれました。契約金額は3200億円です。アマゾンのジェフ・ベゾスさんが運営する、ブルー・オリジンに競り勝ちました。かなりすごいことだと思います。直近、着陸の失敗が目立っていました。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回NASAの発表でありましたが、飛行士を月に送る着陸船の開発企業にスペースXが選ばれました。

 

 

 

契約金額は3200億円です。アマゾンのジェフ・ベゾスさんが運営する、ブルー・オリジンに競り勝ちました。

 

 

 

かなりすごいことだと思います。

 

 

 

直近、着陸の失敗が目立っていました。また、ブルー・オリジンは成功させました。

 

 

 

ちょっと印象が悪かったのかと思いましだ。

 

 

 

それでもスペースXが選ばれたということは実際に実験数がスペースXのほうが多かったのでは無いでしょうか。

 

 

 

NASAがスペースXに開発を委託するのは、月面周回軌道と月面を行き来する着陸船です。

 

 

 

安全面の高さ、コストでスペースXが選択された説いています。

 

 

 

2024年にも月面に着陸させて、有人探査計画アルテミスでも同様に使われる形ですね。

 

 

 

先程もお伝えしていた、ジェフ・ベゾスさんが運営されている、ブルー・オリジンが最後まで竸っていました。

 

 

 

実際のところ、新型宇宙船オリオン、やSLSについてはNASAが主体となって開発していました。

 

 

 

民間企業がどんどんでてきているスペース事業ですが、スペースX、ブルー・オリジン以外にももう一社審査の対象になっていました。

 

 

 

スタートアップはどんどん増えています。

 

 

 

今後もスペースXを中心にNASAは宇宙を開発するために打ち上げ回数を増やしてくると思っています。

 

 

 

難しいことに着陸船というものさえできれば簡単に解決できますよね。

 

 

 

コストの低下でどんどん今まで打ち上げに全集中していた費用がいろんなところに投資できるようになりました。

 

 

 

そういった投資が今まではなかなか難しかったので今までお金がなかなか入らないところに価値がでてきました。

 

 

 

人工衛星の有用性ですよね。どんどん、打ち上げ本数が増えてきます。

 

 

 

日本でもその数は増えていますし、スタートアップも生まれています。

 

 

 

残念ですがめちゃくちゃ大手にはなりえませんが、日本の打ち上げは精度が高いので人工衛星の打ち上げとして有名になることが一番日本にとってもいいですね。

 

 

 

今回、NASAから3200億円というキャッシュを手に入れたスペースXはより開発に力がかかります。

 

 

 

面白いニュースが出ることに期待しています。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

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