こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
さて、政府がコロナがでてきたことで税金と社会保険料の特例期限を設けてその期限が切れますね。
利用した人たちや企業はこれから本格的に支払いに追われます。というのもかなり金額が多いはずなんですよね。
1年間の費用を滞納しているということと同じわけですね。もちろん減額の措置もあるとは思いますがコロナから完全に回復したわけでは無いんですよね。;
考えるとコロナだから、特例措置を決めましょうということで納付期限を伸ばしたわけですが、何も変わっていないので今から支払いに追われるということで収入も減っているはずなのでかなりきついでしょう。
特に今まで徹底的にいじめられている飲食では支払いは難しいのでは無いでしょうか。
もちろん、地域差はあるとは思いますがコレから支払いに追われてコロナで倒産するケースは増えるのでは無いかと思います。
持続化給付金もあり、短期的には運転資金にはなりましたが一時的なものでしかありません。
後払いの負担は簡単では無いということですね。
先を見通せないからこそ飲食、サービスではきついです。
政府は収入は前年同期比で20%以上、減ったなどの条件を満たすことが条件下です。
猶予されているものとしては住民税、法人税、消費税、固定資産税など幅広くは対象にはなっています。
特例の延長を求めるこえもありましたが、2月1日でやめになっています。
そして、支払いが本当に難しい場合は延滞金の方で8.8%の税率を1%まで引き下げるとのことです。
ちなみになぜ延長されなかったのかということですが、そもそも法人では赤字になるところが多くなるのでそもそも法人税を支払いしなくても良くなるところが増えてくるので。
そもそも融資がかなり多くでているのでいらないだろうということです。
かなり溜まった税金の回収はとてもむずかしいと思われます。
追加の支援も求める声もあれば、減免の措置をなどいろいろとあれそうな感じですね。
来年以降もコロナが続く限りなくでてくると思いますので政府としても回収しなければ行けないところにはしっかりとしたシステムがあればですね。
日本独自ではまだまだ厳しいという感じですが今後もコロナは全国民がワクチンを摂取したらいいかなと。
社会保険料については減額とかはないので支払いをしなければいけません。
特に企業でしっかりと天引きしていれば確実に支払いをしなければ赤字でも関係ないので気をつけましょう。
以上、マグロでした。