どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
最近ですが、手術用ロボットで変革が起きています。というのもアメリカのインテュイティブサージカルのダビンチという手術ロボットの特許が切れました。
手術ロボットはインテュイティブサージカルが独占していて、その商品名がダビンチと名付けられていました。
そして、その中でも今回は特許が切れたことでみんながこぞって開発に名乗りだしているわけです。
ダビンチ一台で10億円ぐらいする印象でしたが今回の開発競争で導入費用がどんどん下がっていくことが期待されているということです。
ダビンチは1999年にインテュイティブサージカルが発売し、市場の開拓をしてきました。
インテュイティブサージカルはダビンチについてかなり特急を保有しています。
医師がロボットのアームを操作したり、内視鏡の位置を自動で調整したりすると言った基本動作的なものが数年前に期間満了を迎えました。
基本特許がなくなったことで参入の障壁がなくなったとわけですね。
日本ではこの手術ロボットはかなり重宝されています。というのも地方では都会と比較しても専門の医師がかなり少ないんですよね。
手術ロボットさえあれば、遠くに離れていても内視鏡手術が可能になるんですよね。
遠隔操作ということでもちろんこれについてもラグの少なさ、ネット環境にもよるところはありますがかなり重要なワードですね。
これからの世の中は確実にオンライン上でのやり取りが大切になります。
もちろん駐在している方も大切ですが対応しきれないところもありますので今後はかなり重要になりますね。
日本でも一台あたり、3000万円くらいから5000万円を目指して頑張っていますね。
基本的に手術ロボットが使われるのは内視鏡手術という手術で患者さんの体に小さな穴を開けて行います。
患者さんの負担が少なくて住むようにってことですね。
切開してしまうと回復がかなり大変なので高齢になるとかなり切ることに対して警戒しなければ行けなくなってしまうということですね。
新興勢などの競争で格安ロボが普及すれば体力の弱い高齢者をより助けることが可能になるということですね。
本当に救えるのかはわかりませんがこれによって、寿命も伸びそうですね。
今回、インテュイティブサージカルのダビンチが特許が切れたことで加速する手術ロボットですが安全面が一番大事でしょう。
ダビンチが高くても売れているのは動作、安全面そういったことが大きいと思っています。
個人の感想なので正しいということではありません。
それでも、車も同じように安全な車がいいということで日本車は人気ですよね。
そういった点でもメイド・イン・ジャパンはまだまだ息が長いと思っています。
以上、マグロでした。