こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
さて、今回のテーマにもありますがスマホは韓国ではかなり生産されています。特にサムスン、LG電子と有名です。
そんなLG電子がスマホ事業から撤退するというのです。
LGでかなりの赤字みたいです。今回は累積赤字をへらすためにも事業の採算を考えて撤退をするということだと思いますね。
それでも長年、アメリカや中国がハイテクで争う中でLGもスマホで頑張ってきましたがさすがに耐えられないようですね。
これまで国内生産の撤退や外部委託の活用などでコスト削減も進めてきましたが、黒字化の道筋がみえてきていないこともあり事業を売却すればそれはそれで技術のを漏洩に鳴るので難しんですよね。
だからこそLGは事業を停止するということで決めたわけですね。スマホ部門の人員は家電やテレビでなんとかするみたいです。
最近調子がいいのは車載電池ですね。そこを手掛けるLG科学もあるのでいいみたいです。
それは置いといてスマホですね。
やはりある程度普及してきたことでかなり調子がいいので問題はないのでいいとは思いますね。
スマホの販売をする会社もかなり減ってきている感じですね。
スマホについてはサムスン、アップル、中国勢のシャオミ、ファーウェイ、オッポですね。
なかなか厳しいですね。
思っていたよりもかなり中国の勢いはあります。米中貿易摩擦でかなり大変ですね。
困ったことにもGOOGLEは米中のせいで使えないんですよね。ということでGOOGLEのシェアが少し減る可能性はあります。
それでも、他のスマホに吸収されるということ言えばGOOGLEのアンドロイドを使っていた人が変更するということではいきなりアップルへの切り替えは少ないとは思いますね。
GOOGLE経済圏、アップル経済圏などと言われていますがスマホの普及が落ち着いてきたことで次の展開がわかりやすくなりました。
おそらくこれからはデバイス云々よりも、付随したサービスについてどんどん増えてくる形になりますね。
それこそ、今のEVもそうですが車というよりもスマホの延長線上とまではいかないもののそういったコンテンツになりえます。
すべてがインターネットとつながるIOTのおかげで可能になるわけですね。
今までオフラインだったものがオンラインになることで今まで有用性を感じなかったものでも価値がでてくるものが多そうですね。
使用する人にはもちろんレベルもありますし、これからは大変ですね。使う人が。ww
ちなみにスマホについて今回LG電子がスマホ事業を売却しなかったのは英断ですね。
技術流出を防ぐことはとても大切ですし、日本は簡単に目先のお金につられて、なんフォも情報がでてしまい、価格競争で負けて、撤退ということが何度もありますので大変です。
以上、マグロでした。