こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
14日に上場を決めた。ということで仮想通貨のコインベースが上場を行うことになりました。
もちろん、新規公開ではありますが、資金調達は実施しない直接上場という手法を取ります。
だからこそ、既存の株式のみしか市場に出回らないということですね。
かなり関心も高い、仮想通貨だからこそ注目を集めると思いますね。
売出しで既存株主が直接売買するだけですが、未公開の時点で取引価格は340ドル前後です。
ということは貯金の発行済み株式数で言えば、想定される時価総額は7兆円規模になりますね。
上場においてまだ株価がついていない時点なのでそこから下がればより時価総額は小さくなりますし、340ドル以上上昇していくのであれば
時価総額は10兆円も見えてくるでしょう。
実際にアメリカ商品先物取引委員会でコインベースが過去に仮想通貨の売買高水増しや不正確な報告を行っていました。
罰金で7億円の支払いを命じられたと記憶しています。
そのため3月に上場予定だったのが今回4月に延期になったということですね。
資金調達をしないと言うことで株式総数を増やしたくないということなのでしょうか。
そこの意図がよくわかりませんね。
問題としてコインベースの透明性です。ここで以前ようによくわからないという状況であれば売りが入ります。
ただ、仮想通貨の交換所として初めての個別で上場になります。
そういった点では注目度が高く、売りに回る可能性がかなり少ないとは思います。
パイオニアである以上、あとから入ってくるよりも株の動きはいいと思いますし一社しかな以上、独占ですよね。
これからの仮想通貨事業において他の会社がどれだけ入ってくるかはわかりませんが
注目していきましょう。
日本でもコインチェックというネムを大量に流出させたところもありました。
かなり仮想通貨についての一般知識が乏しい人が多いと思います。
だからこそ、まずは仮想通貨とはなんぞやを普及していったほうが理解獲得にもなり、
人口を増やせると思いますがそこはSNSなりたくさん情報を発信すればいいんですけどね。
そもそも、仮想通貨とはということを伝えるだけなので問題ありませんもんね。
インサイダーとかにもなんないんで大丈夫でしょう。
実際に、保有してみるというのはいきなり難しいのでそもそも何なのかを自身で調べるだけでも仮想通貨の見方は変わるでしょう。
以上、マグロでした。