こらむ 研究ブログ【コラム】#123 こらむ・マグロ所長 アメリカでロビンフッドが上場を申請。許されるのか。 アメリカでコロナによって個人投資家が増えたその一旦を担ったと言っても過言ではない、ロビンフッドという会社があります。このロビンフッドがIPOに向けて新規上場を目指すということで話がでてきました。このロビンフッドはSECに目を付けられているんです。ゲームストップ株事件といってもいい、株価がイキスギた事件がありました。 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 さて、今回アメリカでコロナによって個人投資家が増えたその一旦を担ったと言っても過言ではない、ロビンフッドという会社があります。 このロビンフッドがIPOに向けて新規上場を目指すということで話がでてきました。 このロビンフッドはSECに目を付けられているんですよね。 ゲームストップ株事件といってもいい、株価がイキスギた事件がありました。 ロビンフッドは株式の売買手数料が無料ということで個人投資家からかなりの人気となっています。 コロナで、個人の口座がかなり増えました。一年間でも数度資金調達を繰り返しています。 想定時価総額が117億ドル1兆3000億円程度とされています。 かなりすごいですよね。ただ、システム障害が何度か起きているみたいです。 というのもかなり一気に顧客が増えたためサーバーが想定を上回る負荷を受けたためですがなかなかサーバーを増やすのも大変なんですよね。 さらに個人情報の保護の兼ね合いもあり、セキュリティはかなり厳しいんですよ。特に金融は。 当局の目がずっと向いている感じですね。 ちなみに売買手数料が無料になるのかについてですがマーケットメーカーに注文を回送刷る代わりに受けるリベートとのことです。 実際にそこに関しては不明確な点が多いので当局が、議会でも疑問視しているみたいです。 今回の文書は短いですが、このロビンフッドの手法は日本ではなかなか出来ないでしょうね。 これが日本で起きればこぞって口座は集まるとは思いますし、面白いとは思いますね。 残念なことにどうなるかはわかりませんが日本では難しいということだけは言えます。 無料になればみんな投資をできる機会が増えると思いますし、日本市場においても外国勢が7割から日本人が増えれば比率も変わってカモられることが少なくなると思いますが。 みなさんも投資をしていきましょう。 啓蒙活動でした。wwwwwwww 以上、マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#90 研究ブログ【コラム】#124