こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
今回のテーマですが、PCを使っている方であればわかる方も多いと思いますがSSDがとうとうHDDよりも多く出荷されたということです。
半導体の進化でSSDの値段が下がったことがかなりいい影響にはなりました。
SSDはPCやサーバー、ゲームなどでの記憶装置の一種です。データの長期保存に使うNAND型フラッシュメモリーを複数個使用しています。
HDDに比べてかなり起動が早いので読み込みが早く、情報の取り出しも同様です。HDDと比較して小型なのでPCでもゲームでの搭載しやすいんですよね。
今まではかなり価格の面で高かったので搭載するにも難しかったということもあります。
今回のコストが下がったことでかなり採用される機会が増えたわけですね。
最近であれば、アップルのiMac全てにSSDを標準搭載されています。ソニーでは今なかなか買えないPS5でも搭載されています。
ソニーのPS4ではHDDだったので読み込み速度では差が100倍と言われています。
マグロとしてはかなり喜ばしい状況ですね。
PCを使う頻度が高く、かなりSSDは大切になります。SSDがあれば読み込み速度で早くスペックの差にもなりますね。
快適に使用することが出来ます。
待つことがなくなるので本当に優秀ですね。SSDについてはデータセンターでは当たり前のように使用されています。
データセンターにおいて今までと比べても保存できる容量がかなり増えました。そこに今回のSSDがついていればかなり情報を引き出す速度も早いんですよ。
HDDであればそこにラグがあるためなかなかビッグデータを活用するにも困難がありました。
SSDで変わったわけですね。それを個人でも搭載がされるようになりましたので今後も普及がどんどん進むでしょう。
寧ろ、知らなくても勝手にデバイスに搭載されているケースは増えそうですね。
ちなみにHDDは1950年代に大型コンピューターに向けて実用化したとされています。
その後アメリカ政府からの情報開示でコンピューターがどんどん普及していきました。
今このメモリを作っているのはウエスタンデジタル、シーゲート、東芝ですね。
SSDにおいてもウエスタンデジタル、東芝、マイクロンテクノロジーです。
半導体では今生産がかなり足りていないのでSSDの値段が一時高騰することはありそうです。
今のうちにPCは買っておきましょう。多分値段上がりそうです。
以上、マグロでした。