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研究ブログ【コラム】#107

こらむ・マグロ所長

サイバー攻撃で狙われる企業で製造業は最近増えてきた?

最近のAIやIOTということでオンライン化がかなり進んでいます。もちろん、コロナということもあって、なおさら進んでいます。コロナでオンライン化が急速に増えました。それに伴い、ネットに接続される機器が増えたということですね。つまり、オンラインにある以上はサイバー攻撃を受けるリスクが有るということですね。

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

最近のAIやIOTということでオンライン化がかなり進んでいます。もちろん、コロナということもあって、なおさら進んでいます。

 

 

 

コロナでオンライン化が急速に増えました。それに伴い、ネットに接続される機器が増えたということですね。

 

 

 

つまり、オンラインにある以上はサイバー攻撃を受けるリスクが有るということですね。

 

 

 

最近のサイバー攻撃を受ける企業が増えたのが金融は一位ですがまさかの製造業が2位になりました。

 

 

製造業はは生産設備においてこれがIOTということで攻撃されるケースが増えているわけです。

 

 

 

攻撃者が使用する手法の割合としてはデータの窃盗が13%と2019年の5%からかなり増えています。

 

 

 

データ窃盗の増加については攻撃者が以前と比較して、攻撃の対象に対してより深くまで侵入可能になったということですね。

 

 

 

社内外のネットワークをファイアウォールで区切って社内を安全なものとみなす境界型セキュリティーだけで脅威は防げないということです。

 

 

 

金融が一位というのは基本的には金額が大きいからですね。金融ではお金を扱っている業種なだけあるだけじゃなく、決済もあり、データが豊富ですね。

 

 

 

だからこそ、サイバー攻撃を仕掛けた際に狙うものがたくさんありますね。

 

 

 

また、製造業の他にも今までと比べて狙われる様になった業種がエネルギー業ですね。

 

 

 

このエネルギーですが、基本的に生活に必要不可欠な水道や電気、ガスといったところへのアクセスです。

 

 

 

海外で確か、水道に対してアクセスがあり、通常の何倍もの薬剤をサイバー攻撃にて水道ろ過で使用したということで狙われたという報道がありました。

 

 

 

つまり、生活にまで影響を及ぼすようなサイバー攻撃をこれからの社会の中で受ける可能性があるということですね。

 

 

 

確実にそういった目的でサイバー攻撃を仕掛けたほうが身代金とまでは言いませんが市民が人質のようなことになるケースがでてきてもおかしくないですよね。

 

 

 

そんな感じでいろいろとありそうです。

 

 

 

気をつけたいのは個人でもこれが来るかもしれないということです。

 

 

 

実際に今ではあんまり大きい事になっていませんが、もしかしたら今後オンライン化でそういった出来事が起きてもおかしくないですよね。

 

 

 

対策しておきましょう。

 

 

 

ソフトウェアを購入しとけば問題ないと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

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