こらむ・マグロ所長

コロナでの負債　倒産？？？？？？？

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回、第3波がコロナ来ております。

 

 

 

非常に感染者も多く、危険な第3波ですね。

 

 

 

ちなみに、今回の第3波は多くの企業、特に休業要請を受けているところきついですね。

 

 

 

資金繰りという面でお金は入ってきても出るスピードは変わらないのに、入ってくることがなくなるというのは

 

 

 

キツイ。

 

 

 

さて、きついのは一緒ですが中でも飲食、航空業界、旅行業界きついですね。

 

 

 

特に日本航空は経営破綻後、初めて赤字になったみたいです。

 

 

 

ここで日本航空の当時のお話をしていきましょう。

 

 

 

負債総額、当時で2兆3221億円とやばいですよね。

 

 

 

サラリーマンの生涯賃金を10000人分ですね。ｗｗｗｗｗｗｗ

 

 

 

それくらい大きな数字です。

 

 

 

2010年1月19日、日本航空は「JAL再生タスクフォース」の調査結果を受けて、企業再生支援機構に再生支援を申請し、即日で支援の決定を受けました。

 

 

 

人員整理がかなり大変みたいですね。

 

 

 

東洋経済の当時のニュースですが募集した希望退職の人員に達しない場合、リストラの対象としたパイロットや客室乗務員には白紙の勤務シフト表を渡して希望退職に応じるまで退職を促す面談部屋への出勤を義務づけるなどの措置を行ったみたいですね。ｗｗｗｗｗ

 

 

 

めちゃくちゃ大変ですね。

 

 

 

最終的には1万6千人が退職しました。

 

 

 

こういう事がコロナでより起こってきそうですよね。

 

 

 

政府もそれをさせないために、補助金なり、助成金なり、色々と施して起こさないようにしていますね。

 

 

 

ただ、今回ANAの社員受け入れをしたノジマ、イオンのようにこれは大企業だからこそできますが、

 

 

 

中小では、そんな事は起きず厳しい状況が続きそうですね。

 

 

 

求人倍率も相当下がっているみたいです。

 

 

 

帝国データバンクの情報によれば、全国で761件がコロナで倒産しているとのことです。

 

飲食、ホテル、建設、アパレル、食品卸ですね。

 

 

 

一番多いのは、東京で179件です。負債でも3226億円分ですね。

 

 

 

相当厳しい状況が続いていきます。

 

 

 

淘汰もされていきます。残ったところに体力はあっても、2回目はどうなのか。

 

 

 

少し大変ですよね。

 

 

 

実際に有名所では、エアアジア・ジャパン、レナウン、ロイヤルオークリゾートとかですね。

 

 

 

とりあえず、これからの第3波で体力持っていたところも影響は出てきますので

 

 

 

注意しておきましょう。

 

 

マグロは倒産は仕方ないものとして、考えています。

 

 

 

倒産せざるを得ない状況まで来ているのは確かです。

 

 

 

マグロもビクビクしています。ｗｗｗｗｗ

 

 

 

カンバって、コロナに順応しましょう。

 

 

 

自然災害です、逆らっても意味はありません。

 

 

 

注目すべきは求人倍率の推移ですね。

 

 

 

動いてくればとは思いますが、なかなか難しいと思います。

 

 

そんな感じで次回もコロナのホットな話題を追っていきます。