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研究ブログ【コラム】#08

こらむ・マグロ所長

コロナ 第3波

どうも、こんにちは。

 

マグロ所長です。

 

今回は経済の面でコロナの今起きている、第3波を考察してみましょう。

 

今回、話題に上がっているのが欧州ですね。

 

特にフランス等含めて、ロックダウンを行い、封じ込めを図っています。

 

夏以降、一時はコロナは大丈夫なんじゃないのみたいな感じで世間は動いていましたが、

 

実際のところどうなんでしょうね。

 

いち早く、コロナにかかって景気回復をしてきているのは中国ですね。

 

その中国の存在感がこれからましていく、または影響を広めていくかのように思いました。

 

今、欧州は再度上記の通りで経済回復の失速になっています。

 

中国と欧州の貿易もストップの状態に加えて、中国で法律が成立した

 

輸出管理法です。

 

これにより、さらに貿易の速度も低下していく事が考えられますね。

 

実際にEUROの成長率は更に低下することですね。

 

だからこそ、安全通過が高くなる傾向が出ています。

 

日本の円高、スイス・フラン高と困りました。

 

投機的なマネーも市場に有り余っているということも考えるとしょうがないと思いますが、

 

必要以上に相場もその余力あるマネーにより株価が上がっているわけです。

 

では、今後の対応ですが実際に中国ではコロナの影響は収束してきています。

 

どちらかといえば、前年よりも続いていましたアメリカとのデカップリングのほうが大変そうですね。

 

イノベーションの変化によるものの入れ替わりが大きく、需要を促していくことが考えられますね。

 

基本的には今の状況は、ワクチンの開発待ちですよね。

 

実際に、ファイザーやモルデナのワクチンも出てきていますが、微妙なところですよね。

 

今後は実際にワクチンの普及を考えると、2021年春までかかるのでは無いでしょうか。

 

そこから世界経済自体が、コロナ前の水準に戻るのは2022年また2023年頃になってもおかしくないでしょう。

今後のことを思うと、今のコロナの第3波により、影響が大きく、低価格によるデフレスパイラルに

 

再度ならないかというのが難しいところですよね。

 

こういうときこそ安く、多く販売してという思想になり、その競争になることが不安要素ですね。

 

最近でもポイント還元などでこのようなケースになりそうなものも見受けられますよね。

 

コロナで生活が一変したからこそこういうときに変化をもたらすようなものを見つけると

 

その株式が上昇していく可能性がとても大きいですよね。

 

今回で言えばリモートでZOOMが人気になりましたもんね。

 

純利益が90倍です。どんだけ、利用者が増えたんでしょうね。

 

そういった点で、最新技術に投資を行うことは楽しみでもあり、時代の変化を感じ取れると

思います。

 

マグロもコロナには気をつけてますが、かかってってもおかしくないですよね。

 

マグロまだ若いんで。wwwww

 

コロナの影響は自然災害と同じく、どうこうしようにも無理なものは無理なので割り切って行動しましょう。

 

以上、マグロ所長でした。

 

 

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