研究ブログ【コラム】＃05
こらむ・マグロ所長
不況のたびに急成長する会社
どうも、こんにちは。マグロ所長です。
今回のテーマは、不況の度に急成長する株のお話です。
今年も残り後1ヶ月というところですが、確実にコロナのことでてんやわんやです。
さぁ、そこでこのコロナ禍という不況の中で成長する株とはなんなのか？
お話していきましょう。
不況で成長して行く株式それは、生活必需品になるでしょう。ただ、これは旧来からのいわ
れていることですね。
どんなときでも、人間は生きるために生活必需品を購入せざるを得ません。
ディフェンシブ銘柄ですね。
ただ、マグロは今回のコロナ禍ということに限ればそうはならなかったと思います。
マグロが思っていたとおりで、最新技術に関しての認識が一層広まったと考えています。
また、インターネット回線、PCここらへんがだいぶ認識が変わったと思います。
リモートワークで伸びた、米株ZOOM
PCで伸びた米株NVDA
特に、ハイテクはこういったときはもちろん下がりやすいです。
言い方を変えれば下げ幅が大きいことが多いです。
今回も似たような形になりました。
ただ、動きとしてお話したように、最新技術がこのリモートワーク等により
世間へのイメージを変化させました。
実際にリモートワークで会社の作業が済むところもあるのです。
無駄に出勤をして、仕事をして、ということで出勤がなくなりました。
思っていたよりも、技術が生活に浸透した瞬間だと思います。
このようなことが起こるタイミングこそ、不況でも強い株式です。
生活必需品も強いとはお話しました。ただ、それは消去法的な考え方です。
周りの経済が落ち込んでいる中で、生活必需品は普段どおり買われるから問題ないといったように
周りが落ちていく中で変わらないので優秀に見えるだけで革新的なことをしているのであ
れば別ですが、そういうことでもないみたいです。
実際に、不況の度に強い株はどういったものになるでしょうか。
米国株式であれば、ハイテクの保有をしておくことは間違いないと思います。
その時の情勢が悪かろうが最新技術というものへの投資は止まることはそうそうありません。
だからこそ、最新技術への投資を行い、次に来るということが読める銘柄への投資は将来への
投資として間違いありません。
今回で言えば、ずっと追ってきているNVDAについては250ドルから倍になりました。
最新技術、コロナ禍でのPC需要。複数の要因が重なり、飛躍的な株価へと成長しました。
実際にこれだけあがるとも思っていませんでしたが、それだけの技術がこの会社にあるというものを拾っていくことが
っ儲かるための方法だと思いますね。
おすすめ米国株
TSLA
NVDA
AMD
HOW
OKT
こんなもんですかね。すべてハイテクですけどｗｗｗｗｗｗ
皆さん勝手に調べてください。これを持っておけばすぐ先でも将来でもご期待に添えるのではないかと。
では日本はどうでしょうか。
日本のおすすめは
何度も登場している、オプティム NEC ニトリ等ですね。
ニトリは今M＆Aを行ったばかりですが自社内でのプラットフォームの構築を行っているように
思います。これからの決算の内容にもよりますが、どちらかといえば生活必需品寄りです。
そんな中で広がっていくプラットフォームは要チェックやわｗｗｗｗｗ
オプティムは別のマグロの記事を見てください。何度も面倒なんで。
NECについてはバブル、IT革命においてものすごい頑張ってましたね。
今となってはという感じですが。ただ、最近の進捗率はすごいです。
公共機関への受注は多いと思います。そこに加えて、リモートも展開していければ面白いんじゃないか
とも思います。
今感じですが、余り日本株にはおすすめは少ないです。
米株を持つことが一番だと思っています。
以上マグロの適当な考察でした。
適当ですいません。
